競馬

2010年5月16日 (日)

桑島孝春騎手、引退へ

去る5月7日、船橋競馬より桑島孝春騎手が今月いっぱいで引退することが発表されました。突然のことで、とてもびっくりしました。通算勝利も4,712勝、騎乗回数も40,000回を超えます。記録に残っている騎乗回数では国内騎手の最高記録だそうです。あの、鉄人・佐々木竹見騎手(2001年7月に引退)ですら、39,000回超騎乗という記録ですから、いかに偉大かということが分かります。

やはり、桑島騎手といえば、ロツキータイガーのレースでしょう。あのシンボリルドルフの2着に入った1985年のジャパンカップ、最後の直線でのロツキータイガーを追った水車ムチは歴史に残る激走でした。地方競馬代表を選出する際には、鉄人・佐々木竹見騎手騎乗のテツノカチドキ号と最後まで熱戦を繰り広げました。

あと、あまり語られていませんが、こんなエピソードが。2001年のフェブラリーステークスでのこと。地方競馬から大井のナショナルスパイがエントリー。もともと、同馬には桑島騎手が騎乗していました。直前の川崎記念でも4着に好走。そんな中、鉄人・佐々木竹見騎手に騎乗依頼が。同馬を管理する高橋三郎騎手は、もともと南関東競馬で佐々木竹見騎手と現役時代にトップジョッキーとしてライバル関係にありました。JRAに同馬を送り込む際、桑島騎手でなく佐々木竹見騎手の騎乗となったのです。佐々木竹見騎手にとっては、最初で最後の中央GⅠ参戦ということで話題となったのですが、桑島騎手が騎乗を譲ったとの一部情報もありました。事実がどうかわかりませんが、とても美しい話だと思い、当時とても感動した記憶があります。

桑島騎手の馬上での勇姿が拝見できるのも、今月いっぱい。できることならば、中央のレースにも参戦してほしいです。そう思うのは、私だけではないはずです。

桑島騎手、お疲れ様でした。そして、感動をありがとうございました。最後の最後まで、ファンを感動させてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月16日 (土)

競馬界が熱いです!

競馬界がとても熱いです。2月14日、JRAの新規騎手合格者発表に際して、地方競馬所属騎手2名の合格者がいたのです。1人は高知競馬のトップジョッキー、鷹野宏史騎手43歳。2190勝を樹立している、全国の地方競馬のトップジョッキーの1人でもあります。もう1人は、中央でもお馴染み、大井競馬の内田博幸騎手37歳。もはは内田騎手は、中央、地方を問わず、日本の競馬界を代表するトップジョッキーと言えるでしょう。

合格発表された2月14日は、偶然にも内田騎手は園田競馬場で開催されていたゴールデンジョッキーカップに参戦していました。通算2,000勝以上の全国のトップジョッキーが参加する、まさに記念すべきイベントの日でもありました。もちろん、武豊騎手も当日は参戦していました。合格の報に全国のトップジョッキーからも祝福を受けたとか。ちなみに、この日の総合優勝は地元から参戦した、あの世界の川原正一騎手でした。笠松競馬に所属していた当時、1997年のワールドスパージョッキーズシリーズで総合優勝した姿が思い出されます。

地方から2名の合格者が出たことで、地方競馬騎手からJRAへの転身騎手は8名となります。安藤勝己騎手、岩田康誠騎手、小牧太騎手をはじめ、地方競馬でもトップジョッキーとして活躍していた彼らは、その実力を中央でも発揮しています。中央、地方の騎手の実力差はないものと信じていた私にとっては、それが実証されたことでもあり、地方出身者の活躍がとても嬉しい限りです。

鷹野騎手は、経営が厳しいと言われる高知競馬のためにも、その実力を発揮して、高知競馬出身者たるプライドをもって活躍していただきたいと思います。今まで中央競馬での騎乗経験のない鷹野騎手ですが、活躍が期待されます。一次試験から地道に合格まで辿り着いた精神力に敬意を表します。

内田博幸騎手は、昨年のNHKマイルカップで人気薄のピンクカメオに騎乗して勝利に導きました。その手綱さばきは十分に世界に通用するものと思います。内田騎手のこの数年の大活躍は素晴らしく、2006年には決して破られることがないと言われていた年間勝利数の日本記録(それまでの日本記録は1966年に『川崎の鉄人』こと、佐々木竹見騎手(2001年7月引退)が樹立した年間505勝。当時の世界記録!)を40年ぶりに塗り替えました。結局その年は524勝というとてつもない大記録を樹立。もはや、勢いは止まることはありません。

まだまだ寒い季節ですが、競馬界は今年も熱いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

2月14日は『第16回ゴールデンジョッキーカップ』

先日1月29日(火)に川崎競馬場で行なわれた『第6回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ』(岩手から参戦の菅原勲騎手が優勝!1999年にメイセイオペラで制したGⅠフェブラリーステクスでも有名ですね。)に続いて、2月14日(木)にも騎手による祭典が行なわれます。

競馬ファンにもおなじみの祭典、園田競馬場で行なわれる『第16回ゴールデンジョッキーカップ』がそれです。何しろ、生涯通算2,000勝以上の実績のあるトップジョッキー12名が全国から参戦とのことですから、それはそれはもうJRAのワールドスーパージョッキーズシリーズを上回る実績を持つ騎手のみで争われる祭典です。

1月29日に発表された出場騎手は以下の通りです。

  • 小牧太(40、JRA栗東、3,727勝)
  • 武豊(38、JRA栗東、3,170勝)
  • 岩田康誠(33、JRA栗東、3,382勝)
  • 小林俊彦(42、岩手、3,035勝)
  • 石崎隆之(52、船橋、5,971勝)
  • 内田博幸(37、大井、3,262勝)
  • 的場文男(51、大井、5,450勝)
  • 安部幸夫(39、愛知、2,052勝)
  • 吉田稔(38、愛知、2,240勝)
  • 内田利雄(46、※福山、3,187勝)
  • 有馬澄男(50、兵庫、3,913勝)
  • 川原正一(48、兵庫、3,270勝)

※( )内は年齢、所属、国内通算勝利数

※内田利雄騎手は期間限定騎乗をしていた福山所属として出場。

※成績は1月28日終了現在。

当日は、「ファイティングジョッキー賞」、「エキサイティングジョッキー賞」、「チャンピオンジョッキー賞」の3レースによる総合ポイントを競い合うます。名騎手の美技に皆さんご注目ください。(平日ですが・・・)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月20日 (日)

『第6回佐々木竹見カップ』出場騎手発表!

川崎競馬場で1月29日(火)に行われる日本のトップジョッキーによる夢の競演、『第6回佐々木竹見カップジョッキーズグランプリ』の出場騎手14名が、川崎競馬より発表されました。

 通算7,153勝を挙げた「川崎の鉄人」こと佐々木竹見騎手(2001年7月に引退)の名を冠した誉れ高き競走。公営・JRAの名騎手が一堂に会し、その華麗なる手綱さばきでファンを魅了することは間違いありません。ぜひ、ご期待ください。(という私は見にいけません。残念!)

〈JRA選定騎手〉
 武 豊 (栗東)
 後藤 浩輝 (美浦)

〈公営競馬選定騎手(全国枠)〉
 五十嵐 冬樹 (北海道)
 菅原 勲 (岩手)
 内田 博幸 (大井)
 岡部 誠 (愛知)
 東川 公則 (笠松)
 田中 学 (兵庫)
 赤岡 修次 (高知)
 山口 勲 (佐賀)

〈公営競馬所属選定騎手(南関東枠)〉
 繁田 健一 (浦和)
 石崎 隆之 (船橋)
 戸崎 圭太 (大井)
 今野 忠成 (川崎)

◆過去の優勝騎手
 第1回 見澤 譲治 (浦和)
 第2回 鮫島 克也 (佐賀)
 第3回 石崎 隆之 (船橋)
 第4回 酒井 忍 (川崎)
 第5回 武 豊 (JRA栗東)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月27日 (日)

ウォッカの激走(第74回日本ダービー)

開設者の怠慢により1ヵ月以上ぶりの更新です。ネタがなかったわけではありませんので、さかのぼって少し前のことも順次更新していきます。

四位洋文騎手とウォッカのコンビがやった。四位騎手はダービー初制覇。牝馬が制するのも1943年のクリフジ(顕彰馬・あのライスシャワーの所有者と同一族の馬)以来、何と64年ぶり。牡馬顔負けの直線一気の追い込み。なんとも素晴らしい。今年は、NHKマイルでも大井の内田博幸騎手がピンクカメオで制し、旧・GⅠ級のレースで牝馬の活躍が目立つ。ピンクカメオといい、このウォッカといい、これから古馬との対戦が楽しみだ。宝塚記念(出るわけないか)、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念と、古馬と走れる旧・GⅠ級レースが集中する。秋華賞といわず、古馬・牡馬との戦いに積極的に挑んでほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月18日 (日)

競馬が熱い!

今週も、競馬界のニュースは熱かった。

15日にはJRAの騎手、調教師合格者が発表された。調教師合格者の中には、ベテランジョキーの名前があった。本田優騎手、鹿戸雄一騎手が調教師試験に合格、2月末で引退するというのだ。本田優騎手はテイエムオーシャンカワカミプリンセスとのコンビで牝馬クラシック戦線で活躍。昨年はカワカミプリンセスで活躍した。エリザベス女王杯では残念な結果となったが、いぶし銀のテクニックで大活躍だった。48歳という年齢は、平地レースで活躍するJRA騎手最年長。一方、鹿戸雄一騎手はビーマイナカヤマとのコンビでダート統一競争での活躍や思い出深い。

騎手合格者の中には、あのアンカツこと安藤勝己騎手の兄、アンミツこと安藤光彰騎手の名前が。アンミツ騎手は、笠松競馬で活躍する現役の騎手。一次試験からの挑戦で合格ということだから、素晴らしい。アンミツ騎手は48歳でのJRA新人騎手となる。48歳といえば、偶然にも本田優騎手と同年代。新人でありながら、いきなり平地レースに騎乗するJRA所属の最年長騎手ということになる。既に地方競馬で2,817勝を記録している大ベテランが、新人としてデビューすることになるのだ。地方競馬からのJRA移籍はこれで6騎手。今日開催されたダートGⅠ・フェブラリーステークスでは、弟のアンカツがサンライズバッガスで勝利。兄を祝福するレースとなった。

常石勝義騎手の引退も発表された。障害レースで落馬後、必死に復帰を目指してリハビリしていてたが、残念なこととなった。ビッグテーストで勝った中山グランドジャンプ(J・GⅠ)のときのインタビューが懐かしい。

川崎の鉄人・佐々木竹見騎手(2001年に引退)が樹立した年間505勝の日本記録を40年ぶりに更新した内田博幸騎手(大井)の結婚報道もあった。アジュディミツオーのフェブラリーステークスは残念だったが、今年も旋風を巻き起こしてくれるだろう。

今年も競馬は熱い!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

地方競馬が熱い!第15回ゴールデンジョッキーカップ開催!

2月14日(水)、園田競馬場で第15回ゴールデンジョッキーカップが開催された。この催し、全国で活躍する2,000勝以上の記録を持つ「ゴールデンジョッキー」12名が集う夢の祭典。名馬が揃う夢の祭典は数多くあれど、名騎手が揃う競馬は興味深い。しかも、コンスタントに「イベント」として開催される騎手の祭典といえば、1月30日(火)に第5回大会が川崎競馬場で開催された「佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ」、12月にJRA阪神競馬場で行なう「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」(WSJS)と今回のゴールデンジョッキカップくらいのもの。あと、障害レースで「インターナショナルジャンプジョッキーズ」というのもあったね。確か(1999年のそのイベントは2日間のイベントのところストで1日に短縮された記憶がある)。

2,000勝以上の記録を持つ騎手ばかりが12名も集結するというのだから、さぞかし壮観なことだろう。

JRAからは武豊、小牧太(元・兵庫)、岩田康誠(同)の3騎手が参加。公営勢は、鉄人・佐々木竹見騎手(2001年に引退)の日本記録を昨年40年ぶりに更新した内田博幸(大井、最近結婚報道が。おめでとう!)、元・栃木のミスターピンク・内田利雄(浦和在籍でマカオで活躍)、2001年WSJS優勝の鮫島克也(佐賀)、昨年のWSJS地方代表となった濱口楠彦(笠松)、JRAでもおなじみの重賞ウィナー・吉田稔(愛知)、JRA北海道シリーズでは常連の山口竜一(北海道、福山でも短期騎乗)、今では貴重なアラブ競馬での騎乗機会の多い鋤田誠ニ(福山)。地元・兵庫からは、笠松時代にWSJS優勝(1997年)の川原正一(兵庫)、有馬澄男(廃止された中津競馬の元・トップジョッキー)の2名。

このとおり、JRA3名、地方9名の計12名の顔ぶれは素晴らしい。でも、この日は平日。しかも、場所が園田競馬場。休日にやってほしいくらいの素晴らしいイベントなのに。惜しい限りだ。

結果は、愛知の吉田稔騎手が優勝!(JRAの騎手二次試験は残念でしたね)。先日の佐々木竹見カップで優勝したJRA武豊騎手はシンガリの12位

約2週間のあいだに、これだけの名ジョッキーを集めての祭典が地方競馬で行なわれた。熱いぜ、地方競馬!がんばれ、地方競馬!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月 4日 (日)

騎手の祭典真っ盛り! 地方競馬が熱い!

今月から来月にかけて、地方競馬では騎手の祭典が真っ盛りだ。

1月30日(火)には、川崎競馬場において「第5回 佐々木竹見カップ ジョッキーズグランプリ」が行なわれた。世界競馬史上にその名を刻す偉大なる、川崎の鉄人、佐々木竹見騎手(2001年7月に引退)を讃えて創設されたレース。地方、中央ともに騎手は多くあれど、騎手の名前を冠にしたレースは聞いたことがない。かつて、同騎手が南関東地区以外の地方競馬に参戦するときには、本人が騎乗するレースに「佐々木竹見騎手招待記念競争」などと称されたりしたこともあった。中央では、あの岡部幸雄騎手が引退の際に、称されたレースがあったが本人は騎乗しなかった。

さて、このレース、中央2名、地方12名のいずれもトップジョッキーを招いての記念レース。2つのレースで得点を争うというもの。中央では、阪神で毎年12月に「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」(WAJS)というレースが2日間、4レースで争われるが、今回の佐々木竹見カップもそれに少し似ている。中央からは、武豊、横山典弘騎手が参加、地方からはコスモバルクとのコンビで有名な五十嵐冬樹(ホッカイドウ)、ベテランの石崎隆之(船橋)、的場文男(大井)、そして昨年に佐々木竹見騎手の年間勝利記録を40年ぶりに更新した内田博幸(大井)の各騎手ら12名、計14名のトップジョッキーが参加するのだからすごいこと。それが、平日に開催されるのだ。

結果は、武豊騎手が優勝。200万円の賞金を手にした。この記念競争、今年で5回目だけど中央の騎手が優勝するのは初めて。武豊騎手も5回目の参戦で初の優勝となったのだ。

そして、2月14日(水)には、園田競馬場で「第15回ゴールデンジョッキーカップ」が行なわれる。このレースは、通算2,000勝以上の記録を持つ大騎手12名が参戦する園田の名レース。全国2,000勝以上の騎手が園田に12名も終結するのだからこれもまたすごいこと。中央からは、武豊、小牧太、岩田康誠の3騎手。小牧、岩田の2騎手はいずれも園田競馬を運営する公営・兵庫から中央に移籍した名ジョッキー。地方からは、内田博幸(大井)、菅原勲(岩手)、吉田稔(愛知)、濱口楠彦(笠松)、鮫島克也(佐賀)、そして地元・兵庫からは有馬澄男、川原正一の各騎手で地方は総勢10名。笠松・濱口は昨年JRAのWSJSに初参戦した。兵庫・川原は笠松在籍時の1997年に、佐賀・鮫島は2001年にそれぞれWSJSで総合優勝経験を持つ。岩手・菅原はメイセイオペラとのコンビで地方競馬所属馬として初めてJRAのGⅠ(1999年のフェブラリーステークス)を制した名手。いずれの地方競馬代表騎手10名も百戦錬磨の名手ばかりだ。

ちなみに、この大会が開催されるのも平日。地方競馬での開催だから致し方ないのかもしれないが、競馬ファンならぜひ足を運びたいところ。騎手が主役となる大会は、地方、中央を通じても開催が少なくとても貴重だから。

今年も、地方競馬は熱い! がんばれ、地方競馬!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年12月18日 (月)

大井・内田博幸騎手、年間最多勝記録更新!地方競馬が熱い!

内田博幸騎手(大井)がやった。日本人の騎手として、年間の最多勝記録を40年ぶりに更新。12月18日の浦和競馬で、今年に入ってからの勝利を506勝(地方445勝、JRA61勝)とした。あの、鉄人・佐々木竹見騎手(川崎、2001年7月に引退)が1966年に記録した大記録を塗り替えたのだから、そりゃ素晴らしいの一言。佐々木竹見騎手が記録した年間505勝は当時の世界記録。日本では40年間破られない大記録だった。まだ十日以上今年も残っている。記録がどこまで伸びるか興味深い。

内田騎手は、有馬記念では、ドリームパスポート号に騎乗することがほぼ決まっている。同馬は、あの二冠馬メイショウサムソン号を神戸新聞杯で破ったライバルの馬。今回も、内田騎手との鞍上となれば、台風の目になること間違いなし。三冠馬ディープインパクト号の引退レースでも好敵手となるだろう。

それにしても、この12月に入ってから地方競馬が熱い。川原正一騎手(兵庫)が地方競馬通算3,000勝、鈴木勝堤騎手(ばんえい)が2,000勝、吉田稔騎手(愛知)が地方競馬通算2,000勝をそれぞれ達成。いずれも大金字塔だ。川原、吉田の両騎手は中央でもお馴染み。川原騎手は1997年にJRAのWSJSに地方競馬代表(当時は笠松所属)として出場して、見事に総合優勝、吉田騎手はJRAでも重賞4勝を挙げている名ジョッキー。

先日、帯広市がばんえい競馬を単独で開催していくことを正式に表明。ここのところ地方競馬の情報が絶えない。有馬記念には北海道の雄、コスモバルクも参戦を表明している。私は地方競馬をこれからも応援したい。がんばれ、地方競馬!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月17日 (日)

内田博幸騎手(大井)500勝達成!

大井競馬所属の内田博幸騎手が、12月13日に年間500勝を達成した。地方439勝、中央61勝と中央騎乗の勝利が目立つが、素晴らしい記録だ。昨年は496勝止まりだったのを早くも12月の半ば時点で更新。まだ2週間以上あるこの時期にこの記録は素晴らしい。

内田騎手、実はとても遅咲き。まだ通算3000勝には至っていない。これまで、南関東は船橋の石崎隆之騎手(通算勝利歴代2位、現役1位)、大井の的場文男騎手(歴代3位、現役2位)の2名の活躍の場が多く、内田騎手は2人の大騎手の影に隠れた存在に見えた。それが、ここ数年の大活躍は素晴らしい。

日本記録は『川崎の鉄人』こと、佐々木竹見騎手(2001年7月に引退)が1966年に残した年間505勝。当時の世界記録として伝説化されている。鉄人・佐々木は、輝かしい記録を残した偉人として、今も日本の競馬騎手にとってはあこがれの存在でもある。

その記録を40年ぶりに塗り替えようとしている内田騎手も、まさに鉄人に近い存在だ。がんばれ、内田騎手、『大井の鉄人』になれ!

| | コメント (0) | トラックバック (1)